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Pinorso

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TEL.092-287-5630

手縫いフルオーダースーツ完成までの流れ  

 今回は私達が製作している手縫いのフルオーダースーツ・ジャケットが受注を受けてから、どのような過程を経て、納品されるかについて簡単に書かせていただきます。

まずスーツ・ジャケットが完成するまでにテーラーとお客様は基本的に4回会って、話し合いを行います。

はじめに、お客様が来店され、じっくりとお客様のご要望やイメージなどを話し合いながら生地や仕様(シングルなのかダブルなのか等)を決めます。生地や仕様が決まりましたら、お客様の身体を採寸していきます。立体的で凹凸の多い人間の身体ゆえ、そのお客様の身体の特徴やクセも同時に観察します。

2回目では、仮縫い(ファーストフィッテイング)を行います。仮縫いでは裁断され組み立てられたジャケットを実際に羽織って頂き、修正等を行います。

仮縫い

3回目では、中仮縫い(セカンドフィッテイング)を行います。仮縫いで組み立てられたものを一度、全てほどき、全工程のうち6割程完成の状態で再度組み立て、それを着ていただきます。ここでも修正等があれば修正を行い、より完璧な1着に近づけます。

中仮縫い

最後の4回目では、お楽しみの納品時です。中仮縫いで組み立てられたジャケットを再度解体し、今度こそ、本縫いで組み立て、衿・袖をつけ、ボタンをつける等します。納品時に完成したジャケットをご確認いただき、お客様にお渡し致します。

如何でしょうか。最高の1着に手間と時間を惜しまず製作されています。

ご一読ありがとうございました。